自然の恵みの中で、家族が健康に暮らせる。
SuAShiは、足ざわりの良い無垢材と高い断熱性でスリッパを履かない素足の生活をイメージした木造住宅です。
1階は水回りと和室を除き、神辺展示場で使用しているひき板の床かうづくりの床を使用、硬くて冷たい床材を比べて、あたたかみが感じられる住まいです。
人が元気になる。心が癒される。
自然の恵みの中で家族が健康に暮らしたい…
そんな健康にこだわる人の想いをカタチにしました。
ナラの挽き板フローリング。天然材を基材に貼り合わせることで、見た目はほとんど無垢材の風合いなのにも関わらず、無垢材単層フローリングよりも木のそりや収縮などの変形が極めて少ないのが特徴です。
「うづくり」とは、木材の加工方法の一種で、木の柔らかい部分(春目:はるめ)を磨きながら削ぎ落としてへこませ、年輪が凹凸になるように仕上げる加工法です。
杉などの柔らかい木材ならではの仕上げ方法で、木目が浮き上がったようになり、木目方向のキズが目立ちにくくなります。
うづくりフローリング材は、やわらかくて足腰にやさしく、木目の凹凸が足ウラをほどよく刺激します。
表面が滑りにくくなるので、床や階段などが高齢者やこどもたちにも安全になります。
昨今ほど自然および居住空間の環境に対する思いがこれほど敏感に浸透した時期はなかったでしょう。室内に使用される壁材の材質にも人体に影響のない商品が多く採用されています。
その昔からある漆喰壁は環境に優しく、調湿作用も有効に働くということで、壁材メーカーの間でも昔ながらの漆喰壁が見直されております。当社の漆喰壁「しっくい・コテ押さえ」の主原料は厳選された消石灰を使用し、さらに上質の粉つのまたと繊維・骨材を選定し、昔ながらの貝灰同様、調湿効果に優れ、日本の気候・風土に適した壁材であるといえます。
また城や多くの寺社仏閣にみられるように上品で優雅なその風合いは日本人の心を打つ白い壁の王様といえます。
新しい暮らしに求められる様々なご希望を叶え、
ご家族の想いに寄り添う家づくりをご提案します。